「秋季近畿大会・１回戦、滋賀短大付４－１履正社」（１９日、ほっともっとフィールド神戸）　大阪１位の履正社が敗れ、来春センバツ出場が絶望的となった。　初回１死三塁でに先発した３番・辻琉沙内野手（３年）の中犠飛で先制に成功するも、流れを完全に…

　「秋季近畿大会・１回戦、滋賀短大付４－１履正社」（１９日、ほっともっとフィールド神戸）

　大阪１位の履正社が敗れ、来春センバツ出場が絶望的となった。

　初回１死三塁でに先発した３番・辻琉沙内野手（３年）の中犠飛で先制に成功するも、流れを完全につかみきれず。１点リードのまま後半戦に突入した。

　六回に２つの四球を与えて無死満塁となると、滋賀短大付の北嶋朔太郎内野手（３年）に左中間への逆転２適時二塁打を献上。その後も２点を追加されて一気に３点ビハインドの展開となった。

　７回表前に雨天によって一時中断するも、相手投手を攻略しきれず。初戦で姿を消した。