全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が言及 中日を今季限りで退団するダヤン・ビシエド内野手の“争奪戦”がスタートしていると全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が伝えている。現時点でNPBの4球団以上が“接触”している…
全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が言及
中日を今季限りで退団するダヤン・ビシエド内野手の“争奪戦”がスタートしていると全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が伝えている。現時点でNPBの4球団以上が“接触”している模様だ。
同記者は自身のX(旧ツイッター)に「情報筋によると、ビシエドは2025年までに中日に復帰する予定はない。少なくとも4つのNPBチームが交渉中だ」と報じている。
35歳のビシエドは2016年から中日に在籍。通算958試合に出場して打率.287、139本塁打、549打点を記録している。
今季は15試合の出場で本塁打は1本にとどまったが、豊富な経験と実績は十分。来季もNPBでプレーすることが決まれば、来日10年目のシーズンを迎えることになる。ビシエドの動向に注目が集まる。(Full-Count編集部)