ヤクルトは6日、村上宗隆内野手が右母趾末節骨骨折と診断され、全治2、3カ月の診断を受けたと発表した。 村上は5日の広島戦で自打球を受け、六回の守備から途中交代。試合中に広島市内の病院に向かい、診察を受けていた。高津監督は試合後に「病院行き…

 ヤクルトは6日、村上宗隆内野手が右母趾末節骨骨折と診断され、全治2、3カ月の診断を受けたと発表した。

 村上は5日の広島戦で自打球を受け、六回の守備から途中交代。試合中に広島市内の病院に向かい、診察を受けていた。高津監督は試合後に「病院行きましたよ」とだけ明かしていた。

 11月のプレミア12では侍ジャパンの中軸を担うことが有力視されていたが、全治期間を考えても出場は厳しい状況となった。