「ドジャース7-2パドレス」(26日、ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平選手が自らの決勝打で悲願の地区優勝を決めた。ライバルのパドレス相手に2戦連続のV打。試合終了後は仲間と抱きあい、感情を爆発させた。 さらにロバーツ監督とハグもかわし…

 「ドジャース7-2パドレス」(26日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が自らの決勝打で悲願の地区優勝を決めた。ライバルのパドレス相手に2戦連続のV打。試合終了後は仲間と抱きあい、感情を爆発させた。

 さらにロバーツ監督とハグもかわし、シャンパンファイトに向けて靴下を脱ぎ、特注のTシャツを着用するなど、グラウンドで着替えを行う異例の光景もあった。

 マウンド付近に集まり、記念撮影を行ったドジャースナイン。誰のものか分からない衣類がグラウンドには散らばっていた。そして大谷はスタンドに向かって手を振り、ガッツポーズを見せた。