ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会大分県大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)が21、22の両日、大分市新春日町1丁目の豊後企画テニスコートで開かれた。ダブルスに25歳以上の30ペアが出場。今夏の全国高校総体に向けて全面改修…

 ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会大分県大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)が21、22の両日、大分市新春日町1丁目の豊後企画テニスコートで開かれた。ダブルスに25歳以上の30ペアが出場。今夏の全国高校総体に向けて全面改修されたコートで熱戦を繰り広げた。

 準決勝、決勝と3位決定戦は22日にあり、上堀内真理子・榎本千夏組が優勝、長峰栄子・平原由美組が準優勝、尾形智美・望月留美組が3位に入った。

 上位3組と和田真知子監督が、県代表として11月に東京・有明テニスの森公園で開かれる全国決勝大会(団体戦)に出場する。