日本高野連は19日、プロ志望届の提出者リストを更新し、新たに7人が追加され合計111人になった。この日までに新たに、夏の甲子園で準優勝を果たした関東第一(東京)の坂井遼投手(3年)らがプロ志望届を提出した。坂井は希望進路について、U18日本…

日本高野連は19日、プロ志望届の提出者リストを更新し、新たに7人が追加され合計111人になった。

この日までに新たに、夏の甲子園で準優勝を果たした関東第一(東京)の坂井遼投手(3年)らがプロ志望届を提出した。坂井は希望進路について、U18日本代表の台湾遠征から帰国時には「先生方とじっくり話し合って」と話すにとどめていた。

また今春センバツ準優勝投手で、ドラフト上位候補にも挙げられる報徳学園(兵庫)・今朝丸裕喜投手(3年)も提出した。

プロ志望届は10月10日に提出が締め切られ、ドラフト会議は同24日に開催される。