「マーリンズ-ドジャース」(18日、マイアミ) ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場。初回の打席で左前打を放ち、6戦ぶり49盗塁目となる二盗を成功させた。連続成功記録を26に伸ばし、48本塁打と合わせ、「48-49」を達成。…

 「マーリンズ-ドジャース」(18日、マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場。初回の打席で左前打を放ち、6戦ぶり49盗塁目となる二盗を成功させた。連続成功記録を26に伸ばし、48本塁打と合わせ、「48-49」を達成。前人未踏の「50-50」の偉業にまた一歩前進した。

 大谷は7月22日のジャイアンツ戦でシーズン4度目の盗塁死を記録した後は失敗なし。この日の二盗で26企図連続成功となり、成功率を92・5%に上げた。