<ソフトバンク-日本ハム>◇18日◇みずほペイペイドーム先発したソフトバンクの大関友久投手(26)が何らかのアクシデントがあった模様で緊急降板した。6回のマウンドに上がり、投球練習を途中でやめ、トレーナーとともにベンチへと下がった。その後交…

<ソフトバンク-日本ハム>◇18日◇みずほペイペイドーム

先発したソフトバンクの大関友久投手(26)が何らかのアクシデントがあった模様で緊急降板した。

6回のマウンドに上がり、投球練習を途中でやめ、トレーナーとともにベンチへと下がった。その後交代が告げられ、尾形崇斗投手(25)が緊急で登板した。

大関は初回は3人斬りで好スタートを切ったが、2回1死からマルティネス、万波に連打を許し、一、三塁から水野に中犠飛を浴びて先制点を献上。3回以降は無失点投球。5回3安打1失点と力投を続けていた。

日本ハム戦は今季5度目の先発で初勝利ならず。自身初の2桁勝利へ王手をかけることはできなかった。

尾形は先頭上川畑を空振り三振に仕留めるも捕逸で振り逃げを許し、清宮に右中間への二塁打を許して無死二、三塁のピンチを招いた。1死からマルティネスに遊ゴロを打たれた間に1点を追加され、リードを2点に広げられた。