久留米市内の病院を受診し、右足関節捻挫と診断された ソフトバンクは、16日のオリックス戦(京セラドーム)で走塁時に右足を負傷した近藤健介外野手が久留米市内の病院を受診し、右足関節捻挫と診断されたと18日に発表した。復帰時期に関しては今後、再…

久留米市内の病院を受診し、右足関節捻挫と診断された

 ソフトバンクは、16日のオリックス戦(京セラドーム)で走塁時に右足を負傷した近藤健介外野手が久留米市内の病院を受診し、右足関節捻挫と診断されたと18日に発表した。復帰時期に関しては今後、再度診察を行い次第、知らせるとしている。

 近藤は同戦の4回に二塁盗塁を決めた際に右足を痛めた。プレーを続行したものの7回の打席で代打を出されて交代。17日に出場選手登録を抹消されていた。

 近藤は今季129試合に出場してリーグ1位の打率.314、出塁率.439、OPS.960をマーク。優勝へのマジックナンバーを5としているチームを牽引していた。復帰が長引けば、大きな痛手となる。(Full-Count編集部)