「広島-DeNA」(16日、マツダスタジアム) DeNA・牧秀悟内野手が、骨折で離脱となった山本祐大捕手のユニホームをベンチに飾った。 試合前の練習中、牧は背番号50のユニホームを手に三塁側ベンチへ。ハンガーでつるし、山本を思いやるととと…

 「広島-DeNA」(16日、マツダスタジアム)

 DeNA・牧秀悟内野手が、骨折で離脱となった山本祐大捕手のユニホームをベンチに飾った。

 試合前の練習中、牧は背番号50のユニホームを手に三塁側ベンチへ。ハンガーでつるし、山本を思いやるととともに、チーム一丸で戦う姿勢を示した。

 山本は山本は前日15日の広島戦、五回の打席で手首付近に死球を受けた。一夜明け、右尺骨骨折と診断されたことが判明し、山本はギプスで固定して球場知り。三浦監督は「キャッチャーとして頑張ってくれた中での離脱ですから、非常に痛いが、いるメンバーで頑張っていきます」と話した。