「ドジャース-ブレーブス」(14日、カンバーランド) ドジャース・大谷翔平選手が1番・DHで出場。第4打席で2打席連続の適時二塁打となる同点打を放った。 場面は七回2死一、二塁。左腕リーの外角球を最後は右手一本で、しぶとく右翼線へ運ぶ技あ…

 「ドジャース-ブレーブス」(14日、カンバーランド)

 ドジャース・大谷翔平選手が1番・DHで出場。第4打席で2打席連続の適時二塁打となる同点打を放った。

 場面は七回2死一、二塁。左腕リーの外角球を最後は右手一本で、しぶとく右翼線へ運ぶ技ありの一打。3戦54度目のマルチ安打をマークした。

 第3打席では12打席ぶり安打となる適時二塁打。右腕モートンに2打席連続三振と抑えられていたが、五回2死一、三塁で右翼線に時速184キロの弾丸ライナーで運んだ。