キリアト・シュモナのギニアビサウ代表FWジャルデルのPKに再び注目が集まっている。 現在はイスラエル・プレミアリーグ(イスラエル1部)のキリアト・シュモナに在籍するジャルデル。以前はポルトガルやスペインでプレーしていたが、2月にポーランド…

キリアト・シュモナのギニアビサウ代表FWジャルデルのPKに再び注目が集まっている。

現在はイスラエル・プレミアリーグ(イスラエル1部)のキリアト・シュモナに在籍するジャルデル。以前はポルトガルやスペインでプレーしていたが、2月にポーランドのラドミアクへレンタル移籍すると、今夏はイスラエル行きが決まった。

U-18ポルトガル代表歴も持つストライカーだが、話題になっているのはセグンダ・リーガ(ポルトガル2部)でプレーしたフェイレンセ時代。2022年8月に行われたリーグ戦第3節のレイショエス戦だ。

フェイレンセは0-0の65分にPKを獲得し、キッカーを務めたのはジャルデル。ボールの横に軸足を置くと、右足を振り上げてから数秒間停止。不意にゴール右隅に決めた。

このPKから2年以上が経ったなか、『433』は改めて動画を共有。当時24歳のジャルデルが試みた独特なPKには「大胆な少年だった…」「ボールを蹴るのに3営業日かかった」「審判も凍りついてしまった」などといった反応が寄せられている。

なお、ジャルデルは1-1の後半アディショナルタイムにもPKのキッカーを担当。同様のキックを試みたが今度はGKにセーブされ、フェイレンセに勝ち点「3」をもたらすことはできなかった。

【動画】足を上げて硬直…GKの反応も遅れたフリーズPK

Jardel

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— Liga Portugal (@ligaportugal) August 21, 2022