「ヤクルト-巨人」(13日、神宮球場) 女子バレーボール元日本代表で、タレントとしても活動する狩野舞子が始球式を務めた。金髪ボブに「背番号1 KANO」のヤクルトユニホームをまとったショートパンツ姿で登場すると、そのスタイルの良さにSNS…

 「ヤクルト-巨人」(13日、神宮球場)

 女子バレーボール元日本代表で、タレントとしても活動する狩野舞子が始球式を務めた。金髪ボブに「背番号1 KANO」のヤクルトユニホームをまとったショートパンツ姿で登場すると、そのスタイルの良さにSNSは騒然。

 「えっ何頭身?」「足長っ!」「うらやましすぎるスタイル」「自分のバランス感覚崩れるぅ」「どこに腰の位置あんの?」「すさまじい御御足の長さよ」といった声が集まった。

 華麗なフォームから繰り出した投球は、ふんわりした軌道ではなく、低い軌道で松本直のミットに収まるストライクとなり、スタンドから大きな拍手が寄せられていた。

  始球式は3年連続で、昨年は9月15日のヤクルト-DeNA戦に登場。この時もきれいなフォームから、ノーバウンド投球を見せていた。