「ヤクルト5-3阪神」(8日、神宮球場) 阪神は連勝が5でストップした。先発・西勇輝が二回に2ラン、三回は3ランを被弾。打線は四回に森下翔太の13号2ランなどで追い上げたが及ばなかった。以下、岡田彰布監督の主な一問一答。  ◇  ◇ -初…

 「ヤクルト5-3阪神」(8日、神宮球場)

 阪神は連勝が5でストップした。先発・西勇輝が二回に2ラン、三回は3ランを被弾。打線は四回に森下翔太の13号2ランなどで追い上げたが及ばなかった。以下、岡田彰布監督の主な一問一答。

  ◇  ◇

 -初回、中野が犠打で送って攻撃に移れたら。

 「なあ。初めてちゃうか、この後半戦でバント(失敗は)。まあ、ホームランはどうしようもないわ。2点(差)じゃもうな、ここの球場やったらな、全然大丈夫やのに」

 -西勇もボールが悪かったわけではない。

 「いやいや、だからあそこ(沢井の本塁打)も低い球やったけどなあ。ちょっと低め続けたからなあ」

 -振り返るよりも次の試合へ。

 「うん。もうそんなん、しゃあないよ」

 -岡留、富田が点差を保った。

 「うん、抑えとったからな。余計(もったいない)やんか」