ラミレスとメジャー契約を結びロブレスキーが降格、ピーターセンがDFAに 大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは8日(日本時間9日)、ニック・ラミレス投手とメジャー契約を結んだ。代わってマイケル・ピーターセン投手がメジャー40人枠から…

ラミレスとメジャー契約を結びロブレスキーが降格、ピーターセンがDFAに

 大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは8日(日本時間9日)、ニック・ラミレス投手とメジャー契約を結んだ。代わってマイケル・ピーターセン投手がメジャー40人枠から外れる措置(DFA)を取られ、ジャスティン・ロブレスキー投手がマイナー降格した。

 35歳のラミレスは今季ドジャースに加入。7登板で0勝0敗、防御率6.35だったが7月30日(同31日)にDFAになっていた。その後マイナー契約を結び、ドジャース傘下に所属していた。

 代わってDFAとなったピーターセンは11試合に登板。3勝0敗、防御率6.43だった。また、ロブレスキーは7試合に登板し、1勝2敗、防御率6.40。7日(同8日)のガーディアンズ戦では2回を1安打3四球無失点に抑えていた。(Full-Count編集部)