「ウエスタン、阪神-オリックス」(8日、安芸市営球場) 阪神・野口恭祐外野手(24)が先制の2号ソロを放った。 0-0で迎えた四回。先頭でカウント2-1から外角低めの直球を捉えて左翼スタンドに着弾。走りながら笑みを浮かべ、ナインらに笑顔で…

 「ウエスタン、阪神-オリックス」(8日、安芸市営球場)

 阪神・野口恭祐外野手(24)が先制の2号ソロを放った。

 0-0で迎えた四回。先頭でカウント2-1から外角低めの直球を捉えて左翼スタンドに着弾。走りながら笑みを浮かべ、ナインらに笑顔で迎えられた。ここまで互いに安打で出塁するも得点できず。試合を動かす大きな先制点に客席からは拍手が送られた。

 本塁打は6月22日のウエスタン・オリックス戦以来。この時も左方向への本塁打を記録していた。