ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会長崎県大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)が4、5両日、長崎市のベネックス総合運動公園かきどまり庭球場で開かれた。トーナメントの結果、林田依子・松本彩花組が優勝した。準優勝は森彩花・山本亜…

 ソニー生命カップ第46回全国レディーステニス大会長崎県大会(日本テニス協会、朝日新聞社主催)が4、5両日、長崎市のベネックス総合運動公園かきどまり庭球場で開かれた。トーナメントの結果、林田依子・松本彩花組が優勝した。準優勝は森彩花・山本亜季組、3位は斉藤みゆき・内山久実組だった。

 上位3組は11月に東京の有明テニスの森公園で開かれる全国決勝大会に県代表として出場する。

 優勝した林田選手は「ミスをしても声をかけあってプレーできたのが良かった」。松本選手は「全国大会では一つでも多く勝てるように頑張りたい」と抱負を語った。

 同時に開かれた60歳以上によるベテラーノ長崎県大会は山口由加里・宮崎寿恵美組が優勝した。