◆北中米W杯アジア最終予選 第1戦 日本―中国(5日・埼玉スタジアム) サッカー日本代表が、26年北中米W杯アジア最終予選の初戦・中国戦(5日・埼玉)に臨む。 8大会連続W杯出場への幕開けとなる一戦の先発が発表され、7か月ぶりの代表復帰とな…

◆北中米W杯アジア最終予選 第1戦 日本―中国(5日・埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表が、26年北中米W杯アジア最終予選の初戦・中国戦(5日・埼玉)に臨む。

 8大会連続W杯出場への幕開けとなる一戦の先発が発表され、7か月ぶりの代表復帰となった三笘薫がスタメン、同じく7か月ぶり復帰の伊東純也はベンチスタートとなった。

 日本は中国とは前回のアジア最終予選でも対戦し、2戦2勝。過去14試合負けはなく(8勝6分け)、最後に負けたのは1998年と26年前となる。森保一監督は「相手のことをリスペクトしないといけないが、ひとりひとりが最大限、コンディションを上げていく、ということをやらなければいけない」と語っていた。

 日本のスタメンは以下の通り

GK

鈴木彩艶(パルマ)

DF

板倉滉(ボルシアMG)

町田浩樹(サンジロワーズ)

谷口彰悟(シントトロイデン)

MF

遠藤航(リバプール)

守田英正(スポルティング)

堂安律(フライブルク)

南野拓実(モナコ)

三笘薫(ブライトン)

久保建英(Rソシエダード)

FW

上田綺世(フェイエノールト)