<エンゼルス10-1ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇エンゼルスタジアムドジャースが序盤の大量失点が響いて、大敗を喫した。先発のミラーは、初回にレンドンの適時打とモニアクの3ランで5点を失うと、続く2回にはカバダスにソロを打たれ2回までに…

<エンゼルス10-1ドジャース>◇4日(日本時間5日)◇エンゼルスタジアム

ドジャースが序盤の大量失点が響いて、大敗を喫した。

先発のミラーは、初回にレンドンの適時打とモニアクの3ランで5点を失うと、続く2回にはカバダスにソロを打たれ2回までに6失点。5回にもウォードにソロを浴び、5回7失点で無念の降板となった。

打撃陣も先発キャニングの前に7回途中1失点に抑えられた。大量リードを許した中、6回の守備からベッツ、フリーマン、ロハスと主力をベンチに下げた。

4試合ぶりの45号が期待された大谷翔平投手(30)は三飛、中飛、空振り三振、三飛で4打数ノーヒットだった。