「カーリング・アルゴグラフィックスカップ」(30日、アルゴグラフィックス北見カーリングホール) 1次リーグが行われ、18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレがフィロシーク青森を7-2で無傷の3連勝を飾った。 第2エン…

 「カーリング・アルゴグラフィックスカップ」(30日、アルゴグラフィックス北見カーリングホール)

 1次リーグが行われ、18年平昌五輪銅メダル、22年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレがフィロシーク青森を7-2で無傷の3連勝を飾った。

 第2エンドで2点を奪うと、直後に1点スチールで主導権を握った。第6エンドには不利な先攻で好展開を作り、3点スチールで試合を決めた。

 ロコ・ソラーレは今大会が今季2大会目。前週のアドヴィックスカップではリードの吉田夕梨花が腎臓結石の術後のため欠場し、“異例”の3人で戦い抜き、4位だった。今大会から吉田夕が復帰している。