「阪神2-5ヤクルト」(22日、京セラドーム大阪) 阪神がヤクルトに競り負け、3連勝はならなかった。 1-2の八回2死から大山の13号ソロで同点。だが、九回は4番手・桐敷が3失点と誤算だった。岡田監督の一問一答は以下。-桐敷はヤクルトに相…

 「阪神2-5ヤクルト」(22日、京セラドーム大阪)

 阪神がヤクルトに競り負け、3連勝はならなかった。

 1-2の八回2死から大山の13号ソロで同点。だが、九回は4番手・桐敷が3失点と誤算だった。岡田監督の一問一答は以下。

-桐敷はヤクルトに相性が悪い

「あんまりよくないけど。まあ、石井にしても、4日空くのも空きすぎなんかな、ちょっとな」

-間隔も空いていたからビハインドでも使えた

「いや、1点差やから、そら行くよ。そんなん」

-実際に追いついた

「そんなん、1点差ではいかんと」

-青柳は序盤は制球に苦しみながら

「ああ、なんかなあ。コントロールやろな、やっぱりな」

-粘り強くは投げた

「うん、まあのう。ちょっとエラーとかもあったからなあ。なんとか抑えとったけどな」

-ヤフーレは高めのゾーンを

「いや今日よう取っとったなあ、ストライクなあ。まあ真鍋広いから、高めも取るからのう」

-前川は

「見とったやん、フリーバッティング」