「オリックス-楽天」(15日、京セラドーム大阪) 楽天・鈴木翔天投手が4月19日のオリックス戦(楽天モバイルパーク)以来、自身29試合ぶりの失点を喫し、同点に追いつかれた。 1点リードの八回に登板すると、1死から四球で走者を出す。さらに続…

 「オリックス-楽天」(15日、京セラドーム大阪)

 楽天・鈴木翔天投手が4月19日のオリックス戦(楽天モバイルパーク)以来、自身29試合ぶりの失点を喫し、同点に追いつかれた。

 1点リードの八回に登板すると、1死から四球で走者を出す。さらに続く打者の初球に、一走の広岡がスタート切ったのを見てけん制するもボーク判定。ピンチを拡大すると、2死二塁から来田に左中間を破られる同点の適時三塁打を許した。なおも続くピンチは抑えたが、約4カ月ぶりの失点となった。