サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英がサウジアラビアから超高額の移籍話があったものの断ったことを認めた。仏誌フランスフットボールとのインタビューで話した。 報道によると、4年契約で1億6000万ユーロ(約…

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英がサウジアラビアから超高額の移籍話があったものの断ったことを認めた。仏誌フランスフットボールとのインタビューで話した。

 報道によると、4年契約で1億6000万ユーロ(約257億2000万円)という申し出だったという。もっとも自身の中では全くその気がなかったようで「興味がない。子供の頃から僕にとって一番大事なのは最高の選手たちと一緒に最高の選手たちと対戦すること。すぐなのかずいぶん先のことか分からないが、いつかサウジアラビアがスポーツ面で世界最高のリーグになるのなら行くけど、今の時点では経済的な面でしか魅力的ではない」としている。