8月11日の中京1R(芝1600メートル=8頭立て)はメイショウツヨキ(牡2歳、栗東・飯田祐史厩舎、父アドマイヤマーズ)が2番手から抜け出しデビュー2戦目で初勝利をマークした。勝ち時計は1分34秒1(良)。 発馬を決め1度はハナに立ったが…

 8月11日の中京1R(芝1600メートル=8頭立て)はメイショウツヨキ(牡2歳、栗東・飯田祐史厩舎、父アドマイヤマーズ)が2番手から抜け出しデビュー2戦目で初勝利をマークした。勝ち時計は1分34秒1(良)。

 発馬を決め1度はハナに立ったが、主張する馬を行かせて道中は2番手を追走。直線は力強く抜け出す快勝だった。「暑いなか、いい状態に持ってきていただいたことがいちばん。非常に乗りやすくて性格のいい馬。初戦よりも反応が良かったですね」と坂井瑠星騎手も納得の表情だった。