パリ五輪レスリング女子のテレビ解説を行っているリオ五輪金メダリストの登坂絵莉さん(30)が10日、日本テレビ系「ウェークアップ」に出演。深夜のパリから中継出演した。 「よし!」「ナイスタックル」の掛け声や、「ここ腕とられたくない」「しっか…

 パリ五輪レスリング女子のテレビ解説を行っているリオ五輪金メダリストの登坂絵莉さん(30)が10日、日本テレビ系「ウェークアップ」に出演。深夜のパリから中継出演した。

 「よし!」「ナイスタックル」の掛け声や、「ここ腕とられたくない」「しっかり腰を落としたい」と的確な先読み解説が分かりやすいと話題。銅メダル獲得の須崎優衣が初戦でまさか敗退した際は「ダメ…、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ…」と6連発で悲鳴をあげ、その後は涙声でコメント。

 「ウェークアップ」には、美白のショート髪に、グリーンのシャツに紺のオーバーオール姿で明るく登場。「毎日、君が代を聞いています」とメダルラッシュを喜んだ。

 ネットも反応し「確かに登坂さん、印象変わったなあ、と思ったら、現役当時の画像出てきたw」「めっちゃ可愛くなっててびっくりぽん」「登坂さん中継の解説にレポーターに大忙し」「ものすごく可愛い」「現役の頃も可愛かったけど、美人さんになってる」とのコメントが集まった。

 2020年に総合格闘家倉本一真と結婚し、現在は男児の母。現役時代とは雰囲気が変わり、ショート髪の穏やかなママ姿が話題となっている。