イングランド1部プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティが発表した2024-25シーズンの“イエロー×ネイビー”のアウェイ用復刻ユニフォームが話題を集めている。  現在プレミアリーグ4連覇中の“マンC”は、新シーズンへ向けて伝統の「スカ…

 イングランド1部プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティが発表した2024-25シーズンの“イエロー×ネイビー”のアウェイ用復刻ユニフォームが話題を集めている。

 現在プレミアリーグ4連覇中の“マンC”は、新シーズンへ向けて伝統の「スカイブルー」の ホーム用、新機軸となる「エンジ色」のサード用ユニフォームをすでに発表していたが、それに加えて新たにアウェイ用を発表し、販売を開始した。

 そのアウェイ用のデザインは「イエロー×ネイビー」のストライプ柄。これはマンCが1999年5月30日の1部リーグ昇格プレーオフ決勝でポール・ディコフが95分に決めた劇的決勝ゴールから25周年を祝うもので、当時のユニフォームを復刻したデザインとなっている。

 蛍光色のイエローのために一見“ド派手”に見えるが、黒に近いネイビー色で落ち着きを持たせ、その2色の間に細いスカイブルーのラインが入った絶妙なカラーリングとなっており、クラブの伝統とオリジナリティも感じられる一着。近年は普段着としてサッカーユニフォームを使うファンも増えているが、この一着は“オシャレ上級者用”のアイテムと言えそうだ。

■「1999年の復刻はかなり魅力的だけど」

 このマンチェスター・シティの復刻ユニフォームのデザインに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「アウェイユニもかっちょいいな‼︎」
「見せ方かっこいい こーいうの作れたらなぁ〜 このクオリティはなかなか難しいけどちょっと考えてみよ ユニに関しては珍しい感じ!!シティっぽくない!新鮮!!」
「結構好きだわ」
「欲しくなっちゃうなあ」
「1999年の復刻はかなり魅力的だけど、結構似合う似合わないが分かれそう(笑)」

 マンチェスター・シティは、2024-25シーズンの開幕戦として現地8月18日にアウェイでチェルシーと戦う。

 また、女子チームには日本代表なでしこジャパンのMF長谷川唯に加えて、今オフにはDF清水梨紗、FW藤野あおば、さらにGK山下杏也加の加入が発表された。新アウェイユニフォームのモデルとして登場したアーリング・ハーランドだけでなく、日本人選手たちの着用姿も注目される。

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