「DeNA5-2ヤクルト」(9日、横浜スタジアム) ヤクルト・高津監督が“中盤の差”に肩を落とした。幸先良く先制するなど2点のリードを奪ったが、三回に追いつかれて六回に勝ち越しアーチを被弾。七回にも2点を追加された。 一方で打線は四回以降…

 「DeNA5-2ヤクルト」(9日、横浜スタジアム)

 ヤクルト・高津監督が“中盤の差”に肩を落とした。幸先良く先制するなど2点のリードを奪ったが、三回に追いつかれて六回に勝ち越しアーチを被弾。七回にも2点を追加された。

 一方で打線は四回以降、無安打に封じ込められた。指揮官は「ミーティングしていろいろ対策は練ったんですけど」と言い、「そこをトライしたかどうかが問題。果たしてそれができたかどうか、これから検証しなきゃいけない」と言葉を絞り出した。