「ヤクルト-阪神」(7日、神宮球場) ヤクルトが4-0で迎えた五回裏の攻撃中に、雷のため試合が中断した。 阪神の五回の攻撃が終了した直後から、雷鳴がとどろき、雨が降り出した。その後も稲光が出るなど雷が鳴り響き、ヤクルトは無死から長岡、サン…

 「ヤクルト-阪神」(7日、神宮球場)

 ヤクルトが4-0で迎えた五回裏の攻撃中に、雷のため試合が中断した。

 阪神の五回の攻撃が終了した直後から、雷鳴がとどろき、雨が降り出した。その後も稲光が出るなど雷が鳴り響き、ヤクルトは無死から長岡、サンタナが連続安打で無死一、二塁となったところで、午後7時21分、雷雲の接近に伴い、試合が中断した。

 前日の試合でも八回に降雨のため、8分間中断していた。