パリ五輪・バドミントン女子ダブルスの3位決定戦が3日、ポルトドラシャペル・アリーナで行われ、“シダマツペア”こと志田千陽(27)、松山奈未(26)組がマレーシア組にストレート勝ちし、銅メダルを獲得した。 激闘を制した2人は、試合後も爽やか…

 パリ五輪・バドミントン女子ダブルスの3位決定戦が3日、ポルトドラシャペル・アリーナで行われ、“シダマツペア”こと志田千陽(27)、松山奈未(26)組がマレーシア組にストレート勝ちし、銅メダルを獲得した。

 激闘を制した2人は、試合後も爽やか。髪を束ねるだけでなく、前髪もしっかりピンで留めるのがトレードマーク。志田はパール(モチーフ)がついたヘアピン、松山もよく見ると、茶色のゴムに大粒のパール(モチーフ)がついており、2人お揃い。SNS上では「シダマツペア、パールのヘアピン」「シダマツペアのパール(?)のヘアピン、ヘアゴムかわいいな」などの声が。

 また志田の透き通るような美白肌も注目を集めているが「リップがなぜ落ちないのか」「志田さん どこのリップ使ってるのだけ教えて」「どこのリップかなー?」と、ピンクのリップが試合後も落ちていないことも話題になっている。