8月3日、新潟競馬場で行われた3Rで、1番人気に支持されたシンビリーブ(松山弘平騎手)が2番手から抜け出して快勝。5馬身差をつけて力の違いを見せると、続く4Rではシンフォーエバー(戸崎圭太騎手)が逃げ切りを見せて、同コンビで新馬戦を連勝し…

 8月3日、新潟競馬場で行われた3Rで、1番人気に支持されたシンビリーブ(松山弘平騎手)が2番手から抜け出して快勝。5馬身差をつけて力の違いを見せると、続く4Rではシンフォーエバー(戸崎圭太騎手)が逃げ切りを見せて、同コンビで新馬戦を連勝した。

【新潟2R】断然人気アルレッキーノが7馬身差圧勝

新潟2歳Sも視野

 共に森秀行調教師の管理馬、馬主は藤田晋氏。4Rも後続に2馬身半差をつける快勝で2頭とも父はコンプレキシティという外国産馬。シンフォーエバーは新潟2歳S(8月25日・芝1600m)も見据えて今後は進められる。