◆パリ五輪 第9日 ▽バドミントン(3日、ポルトドラシャペル・アリーナ) 女子シングルス準々決勝で五輪初出場の世界ランキング8位・大堀彩(トナミ運輸)が16年リオデジャネイロ五輪金メダリストのカロリナ・マリン(スペイン)と対戦。第1ゲームを…

◆パリ五輪 第9日 ▽バドミントン(3日、ポルトドラシャペル・アリーナ)

 女子シングルス準々決勝で五輪初出場の世界ランキング8位・大堀彩(トナミ運輸)が16年リオデジャネイロ五輪金メダリストのカロリナ・マリン(スペイン)と対戦。第1ゲームを13―21で落とすと、第2ゲームも14―21で落とし、ストレート負け。準決勝進出を逃した。

 ネット上には「大堀選手は昨日の接戦で体力の限界越えてたのかな。なんとなく疲れが出てる気がする。でも、がんばれー」、「大堀さんのヘアピンやばいめっちゃすごい勝ってほしい!!」の激励の声の反面、「大堀選手ミス多いな」の声も。

 「相手が強すぎた。27歳の初出場で8強。お疲れ様でした」、「やはり個人戦の準決勝以上は金のチカラがあっても上がれるかどうかわからない険しい世界だ…」、「リオ金メダリストのマリン相手にナイスゲームでした」、「大堀さんも…。残念…ベスト8お疲れさまでした!!」などの激励の声があふれた。