全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は1日、新たにレスリングとバレーボール男子が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分の…
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は1日、新たにレスリングとバレーボール男子が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分の4県で7競技が行われた。体操の男子団体総合は市船橋(千葉)が3連覇を達成した。
男子団体総合の決勝で、市船橋はピンチだった。昨年の個人総合を制した角皆友晴(3年)が2週間前に練習で腰を痛め、前日の予選で症状を悪化させていた。
それでもチームを引っ張る主将は「みんなで目標としていた団体3連覇を果たしたい」と、出場を決断した。技の難易度を落としながらも、跳躍の高さや旋回の速さは群を抜き、平行棒でトップに立つなど各種目で高得点を稼いで優勝に導いた。
個人総合での2連覇も決めた。同高OBの谷川航、橋本大輝がパリ五輪の団体総合で金メダルを獲得した中、次のエース候補も存在感を示した。