レバークーゼンは26日、プレシーズンマッチでロートヴァイス・エッセンと対戦し、2-1で勝利した。 昨季ブンデスリーガ初優勝を飾ったシャビ・アロンソ監督率いるレバークーゼンは、プレシーズンマッチ初戦でボニフェイスと新戦力のテリエを前線に起用…

レバークーゼンは26日、プレシーズンマッチでロートヴァイス・エッセンと対戦し、2-1で勝利した。

昨季ブンデスリーガ初優勝を飾ったシャビ・アロンソ監督率いるレバークーゼンは、プレシーズンマッチ初戦でボニフェイスと新戦力のテリエを前線に起用。アドリやホフマン、タプソバら主力を先発で起用した。

3部のエッセンに対し、[3-4-2-1]で臨んだレバークーゼンが立ち上がりから押し込む展開とすると、前半終了間際の44分に新戦力MFアレイシ・ガルシアのスルーパスのルーズボールに反応したテラがゴールに蹴り込み先制した。

迎えた後半もハーフコートゲームとしていたレバークーゼンは70分にリードを広げる。左サイドからのアレイシ・ガルシアのクロスをシックが微かに触ってネットを揺らした。

終盤の89分、一矢報いられたレバークーゼンだったが、2-1で勝利。プレシーズンマッチ初戦を白星で飾っている。

【ロートヴァイス・エッセン】

ヴォニッチ(後44)

【レバークーゼン】

テラ((前44))

シック(後26)