「ヤクルト-広島」(26日、神宮球場) ヤクルト-広島で「Aoyama Day2024」が26日に開催され、機能性とコストパフォーマンスを訴求した「ゼロプレッシャースーツ」のイメージキャラクターである三浦友和さんとなかやまきんに君が同スー…

 「ヤクルト-広島」(26日、神宮球場)

 ヤクルト-広島で「Aoyama Day2024」が26日に開催され、機能性とコストパフォーマンスを訴求した「ゼロプレッシャースーツ」のイメージキャラクターである三浦友和さんとなかやまきんに君が同スーツを着用して始球式に登場。なかやまきんに君が、ワンバウンドのストライク投球を見せた。

 始球式に登場すると、なかやまきんに君はマウンドへ、三浦友和さんはアンパイヤ役を務めた。筋肉を封印したスーツ姿での投球に、「スーツはゼロプレッシャーだけど、武器の筋肉を見せていないプレッシャーはありました」とワンバウンドの投球。三浦友和さんは「速かったですね。今回は審判で楽でした」と笑った。

 三浦友和さんはWBCから野球に熱中しているといい、「(ヤクルトは)とても好きな球団になった。WBCからちょっと調子が悪かった村上さんね。やっぱりすごく応援しますよね」とエール。直後、一回裏に村上は先制18号2ランを放った。