「ドジャース-ジャイアンツ」(23日、ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平選手が「1番・DH」で出場で出場したが、ジャイアンツの新人が驚異的な記録を達成した。 2点を追う二回、フィッツジェラルドが6号ソロを放った。これで実に5試合連続本塁…

 「ドジャース-ジャイアンツ」(23日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が「1番・DH」で出場で出場したが、ジャイアンツの新人が驚異的な記録を達成した。

 2点を追う二回、フィッツジェラルドが6号ソロを放った。これで実に5試合連続本塁打。同球団の新人では球団史上初で、04年のバリー・ボンズの8戦連続弾以来20年ぶりの快挙となった。

 フィッツガルドは19年ドラフト4巡目でジャイアンツ入り。今季初めて開幕ベンチ入りし、遊撃を中心に、二塁、中堅、左翼、一塁を守る。投手としても3試合に登板している。