(第106回全国高校野球選手権栃木大会準々決勝 文星芸大付0―1作新学院) 2年連続の甲子園出場をめざしていた文星芸大付が、今春の選抜大会に出場した作新学院に敗れた。 文星芸大付の堀江正太郎と作新学院の小川哲平という大会屈指の好投手同士の投…

(第106回全国高校野球選手権栃木大会準々決勝 文星芸大付0―1作新学院)

 2年連続の甲子園出場をめざしていた文星芸大付が、今春の選抜大会に出場した作新学院に敗れた。

 文星芸大付の堀江正太郎と作新学院の小川哲平という大会屈指の好投手同士の投げ合い。文星芸大は一回2死一、二塁から作新学院の小川亜怜に適時打を打たれ、先制を許した。

 打線はその後、小川から得点を奪えず、九回は先頭打者が出塁したが、後続が続かなかった。

 昨夏、16年ぶりに全国選手権に出場し、今年は12回目の出場を狙っていた。