「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全セ-全パ」(23日、エスコンフィールド) 試合に先立って、初の試みとなる「ブルーカーペットショー」が行われ、出場選手が映画スターさながらの個性的なファッションで練り歩いた。 セ・リーグではヤ…

 「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全セ-全パ」(23日、エスコンフィールド)

 試合に先立って、初の試みとなる「ブルーカーペットショー」が行われ、出場選手が映画スターさながらの個性的なファッションで練り歩いた。

 セ・リーグではヤクルト・村上と、巨人・岡本がお揃いのゴールドのネックレスをつけて、練り歩いた。前日「目立ちすぎず、誰にも注目されないような服で来ようかなと思います」と話していた村上は黒地のシャツでシンプルながら、ネックレスが異彩を放つ姿で登場。「緊張しました。(ネックスレスは)JRタワーで買ったんで。ワンポイント面白いの入れて行こうかなと。記念メダルみたいな。岡本さんも気合い入ってるので、注目してもらえたら。岡本さんのネックレスも注目してほしい」と、笑顔。水色のさわやかコーデだった岡本は「ムネがくれたんで、つけないとなと思って」と語った。