「阪神-広島」(21日、甲子園球場) 阪神が初回に続き二回も無得点に終わり、今季ワーストの26イニング連続無得点となった。 初回は先頭の近本が四球を選んだが、二盗に失敗。中野は二ゴロ、森下は空振り三振に倒れた。1点を先制された直後の二回は…

 「阪神-広島」(21日、甲子園球場)

 阪神が初回に続き二回も無得点に終わり、今季ワーストの26イニング連続無得点となった。

 初回は先頭の近本が四球を選んだが、二盗に失敗。中野は二ゴロ、森下は空振り三振に倒れた。1点を先制された直後の二回は先頭の佐藤輝が四球を選んだが、大山が右飛、前川が空振り三振、木浪が遊ゴロに倒れた。

 17日の巨人戦(東京ドーム)の五回に1得点して以来、同戦の六回から24イニング連続無得点でこの試合を迎えていた。

 4連敗中の阪神は二回に広島に1点を先制された。