(21日、第106回全国高校野球選手権新潟大会準々決勝 日本文理2―3新潟産大付) 夏の全国選手権に12回出場している日本文理が21日の準々決勝で新潟産大付に2―3で敗れ、2年ぶりの出場はならなかった。 1―1で迎えた三回に1点を挙げてリー…

(21日、第106回全国高校野球選手権新潟大会準々決勝 日本文理2―3新潟産大付)

 夏の全国選手権に12回出場している日本文理が21日の準々決勝で新潟産大付に2―3で敗れ、2年ぶりの出場はならなかった。

 1―1で迎えた三回に1点を挙げてリードしたが、六回に1点を奪われ追いつかれた。さらに九回に1点を許し、流れを引き寄せられなかった。

 日本文理は昨秋の県大会決勝で帝京長岡を下し優勝。今春の県大会も決勝まで進んだが、帝京長岡に敗れた。