東京・墨田区を本拠とする日本フットサルリーグ(Fリーグ)・フウガドールすみだが20日、錦糸公園内の「ひがしんアリーナ」でバサジィ大分を迎えての試合に臨んだ。 この試合は、設立50周年を迎えた東京商工会議所墨田支部とのマッチデー「東商墨田デ…

 東京・墨田区を本拠とする日本フットサルリーグ(Fリーグ)・フウガドールすみだが20日、錦糸公園内の「ひがしんアリーナ」でバサジィ大分を迎えての試合に臨んだ。

 この試合は、設立50周年を迎えた東京商工会議所墨田支部とのマッチデー「東商墨田デー ~設立50周年記念~」として行われ、試合前には老田勝会長があいさつ。50周年のテーマとして掲げた「新時代への挑戦~ご縁を創り続ける東商すみだ50周年~」を紹介した上で「フウガドール(という造語)には『フットサルとともに成長する仲間たち』という思いが込められている。“すみだ”をベースにして成長し続ける若い仲間たちというのは、われわれ墨田支部の盟友たちとのイメージとも重なることから、今回、青年部主催のイベントとして開催した」と説明。選手の戦いと、若い経営者の挑戦する姿を重ね合わせ、「そうした戦いを支援するのが東京商工会議所」とスピーチした。

 マッチデーとして、フウガドールすみだレディース のアルコ神戸戦も行われた。