フジテレビ・佐久間みなみアナウンサーが17日、自身のSNSを更新。1年前に大リーグのオールスターを取材した時のメジャーリーガーたちの大谷翔平に関する思い出深い言葉を振り返った。 24時間で消えるストーリーズ機能を利用し、「去年の今頃はML…

 フジテレビ・佐久間みなみアナウンサーが17日、自身のSNSを更新。1年前に大リーグのオールスターを取材した時のメジャーリーガーたちの大谷翔平に関する思い出深い言葉を振り返った。

 24時間で消えるストーリーズ機能を利用し、「去年の今頃はMLBのオールスター取材 もうあれから1年経ったのか…という驚きと共に、大谷選手や今永投手がこの舞台に立っているというすごさを改めて痛感。」とオールスター取材時の写真を添えて投稿。

 英語が堪能な佐久間アナは、「フリーマン選手、ベッツ選手、タッカー選手…など 様々な選手に大谷選手の話を伺うと、皆さん共通して『work ethic』=『練習方法』『結果を得るまでのプロセス』が凄い。と話していたのが印象的でした。」と今は同僚となったフリーマンやベッツの言葉を紹介した。

 そして「特に二刀流の経験のあるロレンゼン投手は人一倍その大変さと素晴らしさを感じていたようで、『彼は自分の才能を理解している。トレーニングもマインドもいかにシンプルに保てるかが大切なんだ』と語ってくれました」と22年にエンゼルスでチームメイトだったロレンゼン投手(かつて投手と外野手の二刀流を経験)の言葉にも触れていた。