ドジャースの大谷翔平選手(30)が16日(日本時間17日)、テキサス州アーリントンで開催された「レッドカーペットショー」に真美子夫人と手をつないで登場し、歓声を浴びた。 大谷はデコピンカラーという茶と白でそろえたコーデ。茶のスーツにインナ…

 ドジャースの大谷翔平選手(30)が16日(日本時間17日)、テキサス州アーリントンで開催された「レッドカーペットショー」に真美子夫人と手をつないで登場し、歓声を浴びた。

 大谷はデコピンカラーという茶と白でそろえたコーデ。茶のスーツにインナーとスニーカーは白、真美子夫人は白いノースリーブのパンツドレス。ロサンゼルスの自宅で「お留守番」している愛犬、デコピンをスーツの裏地に「プリント」して、気持ちは一緒に“家族3人で”歩いた。

 スーツの左側には、舌をペロリと出し、王冠を乗せた大きなデコピンたちが。右側には小さなデコピンがたくさん描かれている。

 レッドカーペット上でインタビューから、ファッションについて解説を求められると、「自分の愛犬の色で、中に自分の犬がプリントされています」と説明し、スーツのボタンを外し、デコピンだらけの裏地を披露すると、インタビュアーは「Oh,my…!」と驚き、「ここに犬がいるよ!見てよコレ!!(笑)この質問聞いてほんとに良かったよ!!」と大喜びだった。