「ヤクルト4-3中日」(16日、神宮球場) 中日が痛恨の逆転負けで3連敗。最下位ヤクルトに連敗でゲーム差を2・5に縮められた。 初回に4番福永の3号先制2ラン、5番細川の11号ソロと2者連続弾で3点を先制した。しかし、雨中での決戦は一筋縄…

 「ヤクルト4-3中日」(16日、神宮球場)

 中日が痛恨の逆転負けで3連敗。最下位ヤクルトに連敗でゲーム差を2・5に縮められた。

 初回に4番福永の3号先制2ラン、5番細川の11号ソロと2者連続弾で3点を先制した。しかし、雨中での決戦は一筋縄ではいかず、三回に1点を返されると、六回に丸山の適時打などで同点に追いつかれた。七回には村上の内野ゴロを名手・ロドリゲスがトンネルし、痛恨の後逸で勝ち越しを許した。

 先発小笠原は6回途中112球3失点だった。