「高校野球埼玉大会・2回戦、川口市立6-0宮代」(15日、川口市営球場) 公立校対決となった中、川口市立が初戦を突破した。 初回に高木綾太内野手(3年)の中越え適時三塁打で幸先良く先制。五回にも2本の適時三塁打で2点を追加するなど投手陣を…

 「高校野球埼玉大会・2回戦、川口市立6-0宮代」(15日、川口市営球場)

 公立校対決となった中、川口市立が初戦を突破した。

 初回に高木綾太内野手(3年)の中越え適時三塁打で幸先良く先制。五回にも2本の適時三塁打で2点を追加するなど投手陣を大量援護した。

 先発した毛利元春投手(3年)は4回無失点。坂井、飯出とつないでリードを守り、九回にはオリックス・宇田川優希投手(25)を兄に持つエースの健投手(3年)が今夏初登板し、1回無失点で試合を締めた。