7月15日、川崎フロンターレはセレッソ大阪をU等々力に迎えてJ1リーグ第23節を迎えた。この試合での、朝ドラ女優が話題だ。  SNSに現地観戦する様子を公開するなど、フロンターレ愛あふれ女優として注目を集めていたモデルで女優の岡本夏美が、…

 7月15日、川崎フロンターレセレッソ大阪をU等々力に迎えてJ1リーグ第23節を迎えた。この試合での、朝ドラ女優が話題だ。

 SNSに現地観戦する様子を公開するなど、フロンターレ愛あふれ女優として注目を集めていたモデルで女優の岡本夏美が、この日、キックインセレモニーの大役を務めた。『non-no』(集英社)の専属モデルとして名前を広めると、さまざまな映画やドラマに出演。今年放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』にも出演が決まっている。

 神奈川県川崎市出身の彼女がこの日のゲストとなると、試合前にユニフォームを着用してピッチの上に。見事なキックからゴールを決めると、サポーターの元へと走り出す。しかし、最初は満面の笑みだったものの、途中から感極まって涙を流しながらのダッシュに。その手には、クラブ愛あふれるネイルが輝いていた。

 サポーターの前では、恒例の、手にパイナップルを持った記念撮影を実施。その後、サポーターに手を振りながら観客席を半周した。その可憐な姿に、会場では多くの声と拍手が鳴り響いた。

■「めっちゃ可愛い!!!!」

 その様子は、現地だけでなくSNS上も話題に。以下のような声が出て、そのピッチの中から外まで、その全行動に注目が集まった。

「ビジュアル以上に、仕草振る舞いが可愛過ぎて、セレッソサポを含む全観衆が虜になってたんじゃろうか。メロメロよ」
「フロンターレ愛に溢れすぎている」
「推しが尊い」
「ねぇかわいすぎる 一気にファンになってしまった…!!ネイルまでめっちゃ可愛い!!!!」
「国宝」

 この日、川崎フロンターレは先制したものの、同点に。それでも小林悠のゴールで逆転したかに思われたが、これは認められず1-1の結果に。

 引き分けという悔しい結果になったが、地元出身女優の姿は大きなエールになったはず。次の試合では、勝利を掴む。

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