アトレティコ・マドリーは9日、U-21スペイン代表FWカルロス・マルティン(22)との契約を2029年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 アトレティコの下部組織出身であるストライカーのマルティンは、20…

アトレティコ・マドリーは9日、U-21スペイン代表FWカルロス・マルティン(22)との契約を2029年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。

アトレティコの下部組織出身であるストライカーのマルティンは、2021年11月にファーストチームデビュー。昨季はミランデスにレンタル移籍し、セグンダ(スペイン2部)で40試合出場15ゴールと結果を出していた。

スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、新シーズンに向けてはプレシーズンをアトレティコで過ごし、ファーストチームでの出番が限られることが予想される場合は、ヘタフェやバジャドリーへのレンタル移籍が見込まれているようだ。