男子テニスのツアー下部大会、BLUE SIX OPEN(日本/東京、ハード、ITF1.5万ドル)は7日にシングルス決勝が行われ、世界ランク686位の今村昌倫は予選勝者で同795位のK・オゾリンズ(ラトビア)に3-6, 4-6のストレートで…

男子テニスのツアー下部大会、BLUE SIX OPEN(日本/東京、ハード、ITF1.5万ドル)は7日にシングルス決勝が行われ、世界ランク686位の今村昌倫は予選勝者で同795位のK・オゾリンズ(ラトビア)に3-6, 4-6のストレートで敗れタイトル獲得とはならなかったものの、準優勝を果たした。
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同大会は今季新設された国際大会で、グランドスラムを目指す若手選手がポイントを獲得して世界に出て行くことを目的とした大会となっている。
2週連続で開催される同大会。1週目の大会最終日となったこの日はシングルス決勝が行われた。
25歳の今村は今大会、ノーシードながら1回戦から準決勝まで4試合すべてでストレート勝ちを収め決勝に進出。この日行われた決勝ではオゾリンズに屈したものの、シングルスで今季3度目のITF大会準優勝を飾った。
なお、6日に行われたダブルス決勝では第3シードの中川舜祐/ 楠原悠介ペアが片山翔/ 河野優平ペアを6-4, 7-6 (8-6)のストレートで下し優勝を果たした。
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