「ブルージェイズ-アストロズ」(3日、トロント) ブルージェイズ・菊池雄星投手が先発し、六回途中5安打2失点の力投もリードを許して降板。6月12日以来の5勝目はならなかった。 1点リードの三回にアルバレスに適時二塁打を打たれ、同点。四、五…

 「ブルージェイズ-アストロズ」(3日、トロント)

 ブルージェイズ・菊池雄星投手が先発し、六回途中5安打2失点の力投もリードを許して降板。6月12日以来の5勝目はならなかった。

 1点リードの三回にアルバレスに適時二塁打を打たれ、同点。四、五回は三者凡退に抑えたが、六回は再びアルバレスに右越えソロを浴びて勝ち越しを許した。

 さらに2死からペーニャに左越え二塁打を打たれ、ピンチを招くと、ここで交代。95球を投げ、先発として役割を果たしたが、勝利投手の権利は得られなかった。その後、チームが追いつき、9敗目は免れた。