【MLB】ヤンキース6-4ドジャース(6月9日・日本時間10日/ニューヨーク) ヤンキース戦に「2番・DH」で出場したドジャースの大谷翔平投手。この日は4打数1安打1得点だったが、試合中にはリハビリ中の右肘の現状を語るインタビューが流され…
【MLB】ヤンキース6-4ドジャース(6月9日・日本時間10日/ニューヨーク)
ヤンキース戦に「2番・DH」で出場したドジャースの大谷翔平投手。この日は4打数1安打1得点だったが、試合中にはリハビリ中の右肘の現状を語るインタビューが流され、貴重なコメントにファンからも大きな反響があった。
メジャーにおいて2度目の「打者専念イヤー」となった大谷が、投手復帰に向けての現状を、元阪神ペレス氏のインタビューで語った。
「肘のケアもあるので、それを考えながら限られた中で挑戦しなければいけない、という難しさはもちろんあります。リハビリ自体もすべてが思い通りにいっているわけではもちろんないので…。調子のいい日もあれば悪い日もあるし。術後っていうのは不安になるものなので」
リハビリの難しさや不安を包み隠さず話す姿は、ファンにとっても珍しいシーン。肘に関しては治療とリハビリが優先という状況なのだろうが、コメントは笑顔で明るかった。
これにはSNS上のファンも「無理しないのが正解」「合間合間の大谷選手インタビュー映像で和む」「おお!ドジャースxヤンキース戦の最中に大谷さんのインタビュー挟んでるー」と反応。
投手としての復帰は来季とみられているが、1日も早く、マウンドに立つ大谷の姿を目にしたいものだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)