7月に開幕するパリ五輪に出場する水球男子日本代表チームが8日、合宿地・新潟県柏崎市で練習試合を公開した。地元・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(ブルボンKZ)のメンバーが加わり、「白・青」の2チームに分かれた選手たちは、迫力のあるプレーを…

 7月に開幕するパリ五輪に出場する水球男子日本代表チームが8日、合宿地・新潟県柏崎市で練習試合を公開した。地元・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(ブルボンKZ)のメンバーが加わり、「白・青」の2チームに分かれた選手たちは、迫力のあるプレーを観覧席の約600人の市民に披露した。

 代表チームには、ブルボンKZから棚村克行(34)、稲場悠介(24)、新田一景(26)の3選手が選ばれている。

 試合前に報道陣の取材に応じた塩田義法監督は「初めてのベスト8が目標。前回金メダルのセルビアとの初戦で、相手に一泡ふかせたい」と話した。

 棚村選手はリオデジャネイロ、東京に続く3回目の五輪。「応援してくれた柏崎の皆さんへの恩返しのつもりでプレーし、1本でも多くのシュートを止めたい」と話した。

 2度目の稲場選手は「目標は得点王。シュートの決定率にこだわっていきたい」と語り、初めて臨む新田選手は「五輪は今までのキャリアで最高の舞台。ここを経験してどのような選手に成長できるか、自分自身でも楽しみだ」と話した。(戸松康雄)